大宝珠工房

美しき我が人生、美しき我が世界

俺は欲しいもんは創り出すんだよ

「副業ブログで月に35万稼げるアフィリエイト」濃厚エッセンス書評~ブログで稼ぐ力、ブーストする~

目次

・参考になった箇所5選とその感想

・今日からやるべきことは何か

・次に読む本は何にしようか

 

 参考になった箇所5選とその感想

参考になった箇所その1

(Kindleより引用。Kindleにページはないので書きません)

ブログ始めたての頃は本当にアクセスが集まりません。初月は、1日のアクセスが10くらいです。なので、月のアクセス数は300くらいです(これでも多い方です)。これくらいのアクセスしかないブログ初期に「恥ずかしい」なんて気持ちは必要でしょうか?

ブログをはじめたばかりの時は誰も見てないから、恥ずかしいとか、バカにされるとか気にしないことが大事というありがたいお言葉。自意識過剰になりがちな自分に刺さる言葉ですね。

 

ところで、初月のアクセスが普通1日10くらいしかないというのは、けっこう面白いなと思いました。

僕のアクセスは毎日書きはじめて、ほぼ初月の1日のアクセスがそのウン10倍程度だったので、意外とセンスあるんじゃねって思いました。

 

月のアクセスが300程度でも多いくらいと、初心者を励ましていますが、ぼくはかなり運が良かったのかなと。なんか自分には才能があると言ってもらったようでやる気が出てきました。まだまだ最初の難関の10万PV、3万円ゲットにはほど遠いですが。最初にしては上出来だと思ってガンガン更新していきたいですね。最初の三ヶ月はあまりアクセスは伸びないようですし。気にせずGO!

 

参考になった箇所その2

バズの快感は忘れて、息の長いコンテンツを作りましょう。それがバズらせなくてもアクセスが集まる正攻法です。それは、具体的にどのような記事かというと、以下の3種類の記事になります。

●自分にしか書けない記事

●人間が一生悩み続ける問題を解決する記事

●時代を超えて愛されているネタ

1日1万PVのアクセスのあるバズ記事より、1日300PVのアクセスが一ヶ月ある、息の長いコンテンツをつくることが大切だと言っています。

 

そもそも1日300PVのコンテンツとか、VALUバブルでバズった時にしか叩き出せない数字ですが、レベルが上がるとそういう記事を量産できるようになるのでしょうか。タクスズキさんのサイトとこの本を参考にして、そのような記事を作れるように努力します。

 

300PVを出す、自分にしか書けない記事はどんなものかというと

●自分の意見、本音を書いた記事

●身銭を切って購入したもののレビュー記事

●旅行体験記

●実際に体験したこと(仕事、トラブル、他にもいろいろ)

などだそうです。本を購入してその書評記事を書くのも、自分にしか言えない意見を書くから、自分にしか書けない記事に入るとか。どこかで、本は複数冊を1記事内で紹介した方がいい、と聞いた気がします。内容はあまり深くつっこまないで、特徴をとらえておすすめするような記事を書くべきなのかもしれません。

 

ただ、僕の今回の記事は、本をおすすめするというより、本のエッセンスを抜き出して味わうための書評を作りたいと思ったので、このような構成になっています。一冊の本から、必要にして十分な量の教養を得て、今後に活かすような記事を書いていきたい。

 

それも、本を深く読む自分のような者にしかできない使命ですね。

 

参考になった箇所その3

昨今Googleの検索エンジンは非常に賢くなっており、検索順位を決める際に「情報が正しい、情報の鮮度が高い、ユーザーが最後まで読んでいる」などを読み取り、基準にしています。

これは参考になりました。検索エンジンからの流入がほとんどな我がブログとしては大事なことです。検索エンジンがどのようにして検索順位を決めて、検索結果でよく読まれる上の方に自分の記事が表示されるのかを知ることは、PVを伸ばすことに直結する事柄です。

 

特にユーザーが最後まで読んでいるということは、Googleアナリティクスというアクセス分析機能で見ても、認識されていることだと想像がつきます。

つまり最後まで読んでいるか、何分その記事を読んでいるかなどの情報はしっかりと記録され、検索で上位表示する判断基準になっているということです。

 

Googleに細かく認識してもらいやすくする設定を以前しましたが、全部読んでもらえるような充実した記事作りが大切だということでしょう。

 

ただ、情報が正しいというのは、どうやって決めるのでしょうね。確かなサイトへのリンクがはってあるかどうかで決まるとかでしょうか。謎ですが、とりあえず、正確な情報をのせるようにしようと思います。また、情報の鮮度を、リライトしたり、新しい記事を書いてリンクを拡充したりして、新鮮な状態にするべきでしょう。

 

参考になった箇所その4

以下の引用は「沈黙のWebマーケティング−Webマーケッター ボーンの逆襲−ディレクターズ・エディション(エムディエヌコーポレーション・松尾茂起 著)」を参考にしました、とのことです。

 

フォロー返ししてくれそうなユーザーの傾向を知る

①最近つぶやいているユーザー

②自分のコンテンツばかりでなく他社のコンテンツもシェアしているユーザー

③誰かと@(メンション)や引用RTで絡んでいるユーザー

④比較的よくつぶやいているユーザー

⑤ポジティブなツイートが多いユーザー 

特に⑤の見極めは大事です。ネガティブ、攻撃的なツイートが多い人には近づかないようにしましょう。こういった人は、相互フォロー関係になっても自分を攻撃してくることがあります。

フォロー返しを狙っていて交流するのは、人が増えて時間がいくらあっても足りない、そう思ってた時期が僕にもありました。

 

しかし、影響力を拡大したり、仕事としてブログを運営していくには、5人~20人程度の日常的に関わるグループの人たちが必要なんですよね。

 

なので、上の引用内容を参考にして、種火となる人たちと積極的に関わることは無駄じゃないです。

 

僕もSNS(ウェブサービス)のnoteで文章を書く修行をしていたとき、積極的に関わってくれる人たちにはだいぶ助けてもらいました。意見を言ってもらえたり、感想言ってもらったり、ほめてもらったりモチベーションにつながります。

 

自分のブログに関係のありそうな人で、条件に当てはまる人とは、積極的に関わっていきたいですね。

 

また一つの技として以下のようなことも上手に使っていくといいと思います。

 

はてなブックマークのサイトで、自分のブログに関係がありそうなキーワードを検索します。例えば、「ブログ」と検索してみると、このキーワードに関係するブログ記事が表示されます。 その中で、良さそうな記事を選んで、そのタイトル、もしくはURL(この際、httpやhttpsは抜いてください)をコピーし、これをTwitterで検索します。 すると、その記事をシェアしている人のつぶやきが表示されます。その中からアカウントをクリックし、Twitterプロフィール、過去のつぶやきなどを確認します。前述の5つのポイントに当てはまりそうな人物であれば、フォローしてみましょう。

 

もとからシェアしたり、リツイートする習慣のある人と、そのような習慣がなく自分のことしかつぶやかない人では、拡散力が違います。拡散力のある人と関わって、win-winの関係、お互いに良いことのある関係を作っていけたら、すみやかに自分のプラスになるはずです。

 

引用して思ったのですが、僕自身はあまりプロフィール充実してないし、リツイートもシェアもあまりしないし、過去のつぶやきも、あまり個性的ではないつぶやきしかしてないなと感じました。これは客観的にみたら、拡散力の少ない、あまり役に立たない人として映っているんだろうなと。反省反省。プロフィール考え直して、シェア、リツイートを積極的にやっていこうと思います。更新しましたって言ってればリツイートしたり、記事を読んで感想と共にリンクをツイートしたり、直接リプライしたり、できることは多々あるはずです。改善点を一つひとつ改善していくことですね。

 

参考になった箇所その5

インフルエンサーの書いた本の書評を書く場合は、ファーストペンギンになれるかが勝負です。発売直後の著者は、本の売り上げを伸ばすために、熱心にエゴサーチします。

早い段階で記事を書いてツイッターに流すと、エゴサーチ(自分に関係してる情報を調べること)してる著者がリツイートしてくれる可能性が上がるらしい。また記事のタイトルやツイートに「著者名」「本のタイトル」を入れておくとエゴサーチに引っ掛かりやすいので覚えておくといいみたい。

 

ファーストペンギン、一番早く書評を書いて最も注目されるためには、本の新刊ニュースとかチェックしておくといいかも。本に限らず、関係してる分野の新製品のニュースとか、関係してる分野の実力者の情報はチェックしてると、先行者利益を多くもらうことができると思う。あせらないことも大切なんだけどね。

 

これまでの話をもとに

今日からやるべきことはなにか

 

・記事を書くのをはずかしいと思わず、果敢に挑戦して成果が出ると言われる200記事まで、1日3記事を目標に書く。

 

・自分の意見をまぜた書評をがしがし書いてく。身銭を切ったものは残らずレビューする。

 

・充実した長い時間を自分のブログで過ごしてもらえるように工夫する。5分~10分で読める記事を、何度も繰り返し読んでもらえるように濃い内容の記事を書く。読者のアクションをサポートして、生活に役に立つ記事を心がける

 

・Twitterを活用する。シェアやメンションを積極的にやる。またシェアやメンションを積極的にする人をフォローする。

 

・興味のある分野は、それに、関わる人を分野ごとにリストでフォローして、最新の情報を手に入れる。新刊や新しいコンテンツ情報は積極的にチェックする。

 

・記事を書く前にタイトルと目次を箇条書きにしてためておく(著者のnoteでの発言参考)

 

次に読む本は何にしようか

 実に充実した読書体験をこの本は与えてくれました。今回紹介できなかった良いところも多々あるので、興味がある方は買ってみてください。Kindleでも売ってます。

 

副業ブログで月に35万稼げるアフィリエイト https://www.amazon.co.jp/dp/B06XPZC4XC/ref=cm_sw_r_cp_apa_rIguzbY72APSJ

 

 

それで、次読む本を何にしようかということですが、またブログ本を読むのか、他のジャンルの本を読むのか、あるいは平行して読むのか。

 

とりあえず、ブログ本を極めたいので、それ系統の本を読んでいきます。

例えばこちら

 

ブログで成功するための9の鉄則 (トークメーカー新書)

https://www.amazon.co.jp/dp/B072F2WJJ8/ref=cm_sw_r_cp_apa_MJguzbMBJHM2E

 

この本は以下のブログでおすすめされていたので、買いました。

 

http://sawakoyoshida.com/archives/10722

こういう、本をざっと紹介してくれる記事もいいですよね。その書評を参考にして本を買えるので。

 

締めの一言

 

と、こんな感じで濃厚な記事をメインにこれからも書いて行こうと思うので、興味がある方はブックマークよろしく!

 

Twitterはあっとdashlionだから、検索してフォローしてくれ。フォロワー50人前後のピチピチの未開拓なアカウントだから、これからの発展を期待できるぞ。青田刈りってやつだ。株は安いときに買った方が上がったとき利益はデカイ。

 

今回のエッセンス書評は、大事なことを書きまくったからブログとテキストと照らし合わせながら繰り返し読むと力になるはずだ。繰り返し読んでくれたら俺も嬉しい。まさにwin-winの関係。

 

では、この辺にしておこう。

星野敬児でした★

じゃーねー\(* ̄∇ ̄*)/

 

【追記2018.11.23】

一年ちょっとblogを続けたのでその感想を書きます。

 

一日3記事は難しかったので、一日1記事程度、半数は日記&その日考えたことを中心に書きました。

 

そうしたら、伸びない伸びない。やっぱり無名な人の日記ってなると、読みたいって人は少なくなるのかな。200記事は超えたと思うけど、一日30PV程度で全然成長してない。とゆうか昔の方が、PV的にはましだった気がする。

 

書評や身銭を切って買ったもののレビューも最近してない。でも例えばお茶の綾鷹のレビューをいちいちblogで読む人がどれだけいるのか?って話。アマゾンのレビュー見れば済むよねって思っちゃうよね。あまりレビューのないものとか、発売したてのものなら見たくなるかもしれないけど、そういうのは新鮮な時期が過ぎたら検索しないよね。

 

一生検索され続けるような記事を作りたいよね。

 

身銭を切ったものの話をすると、ハンドメイドの材料の使用感のレビューとかだったら見たくなるかも。その材料を使ったらどんなものになるのか、またその材料でレアなものが作れたらその作り方を説明してくれるblogは見たいよね。別の記事でブロガーのヒトデさんが、まずはこれはあまり人が見てないけど、これ見たら絶対人の役に立つって記事を作るのが勝負、みたいなことを言われていた。だからそういう記事作ろうかな。

 

自分の秘密兵器を教えるべきか

 

でも一から十まで自分の製作方法教えたら、競争相手は増えるわ、俺が商品販売する意味無くなるわで、困ったことになるよな。だから広めてほしいことだけ広める必要がありそうだ。

 

皆どうやってハンドメイドblog作ってるんだろう。

製作方法は基本非公開の方がいいよね。

 

と思ったらけっこう詳しく紹介していて

材料を買えるサイトまてリンクしてくれる

blogがあった

 

↓レジンで宇宙塗りを作る方法

https://kurashi-no.jp/I0016681

 

まあ宇宙塗りみたいな技術はメジャーな方法だから、秘密にするより公開した方がメリットがあるのかも。

 

具体的に

どんな記事作ればいいんだ?

 

あるいは企業秘密のところは教えずに、作ってる過程を少し公開するとかならいいか。でもそんなの誰が見るんだ?綺麗な宝飾がほしい人?そんな人はアマゾンや楽天やハンドメイドサイトで検索するだろう。Googleにわざわざ入力する人はどんな人だろう。例えばモチーフごとにカテゴリー分けされてたら便利かもね。

 

俺だったら船のモチーフとかラノベを意識したアクセサリー(マニアック!)とか欲しい。そういうのに当てはまりそうなアクセサリーをblogで紹介したら面白いかも。特に意識してなくても、それっぽいデザインなら買いたくなるし、モロ意識したアクセサリーならぜひ買いたいし。一生同じ記事が使われ続けるかっていうと、売れたら終わりだ。でもアフィリエイトリンクだけでなく写真が掲載されてたらずっと参考になるし、今年バージョンのやつを追記に書けば、ずっと新しい商品が売れる。

 

そんなこと人力でしなくても、検索かければだいたい見つかるんだけどね。ただ、「転生したらスライムだった件 アクセサリー」で検索しても普通は出てこないよね。Instagramでタグ付けられてたら少し見つかるかなくらい。そういうのを専門に集めてるblogがあったら、見てるだけでも楽しいと思う。

 

俺も全ての趣味に通じてるわけじゃないから、あらゆるものをカテゴリー分けはできないけど、自分の興味あるものを中心にカテゴリー分けして、自分でもその好きなもの関係のアクセサリーを作って売るのはありだと思うんだよね。

 

また、ハンドメイドサイトではモチーフになったものを詳しく説明できなくても、自分のblogなら詳しく説明できそうだよね。X JAPANっぽいアクセサリーを売るとき販売サイトだと直接書けなくても、blogなら影響を受けて、こういうモチーフを使い、こういう思いを込めて作りましたって書けるかも。

 

とりあえず今回の追記はここまで!